人間万事塞翁が馬という言葉。
こんばんわKジローです。
人間万事塞翁が馬という言葉をみなさんご存じですか?ノーベル賞を受賞した山中教授がスピーチで述べた中国のことわざです。
簡単に説明しますと...
良いことが起きたら次は悪いことが起こる。悪いことが起きたら次は何か良いことが起きる。だから物事に一喜一憂せずどっしりと構えて生きていこう。
という様な意味合いです。多少ニュアンスが、違う部分があるもしれませんが筆者はそう捉えています。
この言葉はなんと深みがあり、なんと難しいこと。
人生にはよく波があると言います。みなさんもご一緒だと思いますが決して平坦な道ではなかったハズ。
努力が実を結び開花したこと。努力してもたどり着けなかったこと。思ってもない幸せが舞い込んできたこと。深い苦しみと悲しみに包まれ前進できなくなってしまったこと。
沢山あると思います。
筆者は人生を良いものにしようと奮闘しています。そのなかで失敗や成功を繰り返し成長する。人間万事塞翁が馬。
一喜一憂せず地に足をつけ淡々と事実を受け入れながら力強く進んでいく。
こんな生き方ができたらかっこいいな。魅力あるな。なんて考えながら生きてます。
これからも嬉しいこと、悲しいことに沢山出会うでしょう。そんなときには人間万事塞翁が馬。という言葉を思い出してみてください。ともにこの激しい変化の時代を堂々と生き抜いていきましょう。
誰か一人でも多くの人がこの言葉と出会い豊かな人生が送れますように。
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