職場の人間関係!タイプ別対応方法のまとめ!
こんばんは。Kジローです。
この記事はこんな人におススメ!
・職場の人間関係が面倒くさい
・仕事より人間関係に疲れる
話を聞かない人
話を聞かない人との関わり方は「話を聞く事に徹する」ことが大切です。
このタイプの人は自分の意見が全て正しいと思っているのでこちらの意見を言っても聞く事はほぼありません。
このタイプの人の話を聞くときにオススメの聞き方は
・全ての話を糧にする意識で聞くこと
これは相手は話すだけなのでこちらの知識を取り入れる事はできません。
しかし全てを糧にし吸収する意識で聞いているこちらは得るものしかありません。
話や意見を聞いて貰えないのは腹立たしい気持ちになったりします。筆者も経験があります。
しかし聞くに徹することでこちらだけが知識を得られるのであれば、得だと思いませんか?そう考えると少し冷静に話を聞けると思います。
話を聞かない人との関わりは方は聞くことに専念し、相手の知識や良い考えを抜き取る気持ちで聞くと上手くいくと思います。
気分屋
気分屋ですが・・・やっかいですよね。その時によって態度や言うことが変わるので仕事を一緒にするのは本当に疲れます。
結論で言うと自分の態度はいつもと変えない事が大切です。
どんな態度を取ってきても、
・元気よく挨拶
・仕事で必要な話はしっかりする
この中で八つ当たってきたら笑顔でいつも通り対応します。あなたがどれだけ当たってきてもこっちは動じないよ!という強い心持ちが大切です。
その上で一線を越えてくるなら態度に出す事も大切でしょう。
しかし、気分屋の人は自分で自分の首を締めている事に気付かないので、基本はこちらのペースを乱さず非がない態度を心掛けましょう。
気分屋の相手は大変ですので関わりは最小限に留めて行きたいですね。
常に相手にして欲しい人
現代で言う、かまってちゃんとは理由を付けて離れるようしましょう。
なぜかというと沢山の時間を奪われます。
さみしがり屋なので
・相手に求める
・相手を引き留める
などの行為を繰り返します。
多少のかまってちゃん。なら可愛い部分もあるかもしれませんが重度の場合はこちら側が疲れきってしまいます。
笑顔で対応しながら仕事の用事があるなど理由を付け、場を離れましょう。
人の不幸が好きな人
すごく寂しい人ですね。この人達には大切な話を絶対にしないことです。
この手の人はとにかく人の悪い部分ばかり気にしているのでネタになるような話がないか探りを入れてきます。さらに話に乗ってしまうと巻き込んできます。
探りを入れられた時は
・知らない振りをする
・話を変える
などを行います。そうすれば大抵の大切な話しはしなくて済むと思います。
そして話に乗らない事も効果的です。
例えば
(相手)あの人こんな事言ってたんですけどあり得んくない?
(自分)そうなんや。その人もその時余裕なかったんやない?なんか最近忙しくて大変そうやしー。
という感じです。悪口に乗ってもらえないと楽しくないのでしょうね?勝手に離れて行くので効果ありますよ。
そして日頃からポジティブに捉えていることを話題にするようにしましょう。そうすれば話を流されても怖いものはありません。
まとめ
いかがでしたか?
筆者の経験から記事を書かせて頂きました。
・相手の話は全て糧にする意識で聞く
・気分屋のマイナスマインドに引きずられないよういつもの自分を心掛ける
・笑顔で相手から離れる
・ポジティブに考えていることを話す
このような事を意識し日々の生活を豊かなものにしていきましょう。